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チームで取り組む〈獣医師〉〈動物看護師〉のための輸液超入門


ベストセラー「麻酔超入門」「痛みのケア超入門」に続く、超入門シリーズ第3弾です!
●“難しいことを分かり易く紐解く”ことに定評がある佐野忠士先生著作の最新刊
●超入門シリーズはVNだけでなく、獣医師にも幅広く愛読いただいています
今まで学ぶ機会のなかった輸液療法の決定版!
●輸液管理は毎日の業務。でも実は多くの人が“何となく”“いつものやり方”で行っています。
●新人も、その病院のやり方を見よう見まねで覚えるケースが多いようです。
●基本的な知識から実践的な手技まで完全網羅しているので、この1冊で輸液療法は完璧です!
輸液の「なぜ」「何の」「どのくらい」「どんな」が分かる!
●「なぜ」この患者は輸液療法が行われているのか、「何の」輸液剤が投与されているのか、「どのくらい」の量を入れてあげれば良いのか、「どんな」変化が輸液により生じてくるのか等の“ケアの根拠”が分かります。
●ルーチンワークとなっていた輸液管理の捉え方が変わり、日々のケアに大きく活かされます。
連載時内容に大きく加筆
加筆された項目は以下となります。
○主な輸液剤一覧
○第2章「CLOSE UP! 輸液セットの中身は?」
○第3章「輸液の種類~栄養輸液についてもっと詳しく!~」
○各章確認テスト

※本書はアズ2013年4月号から2015年9月号までの連載をまとめ、加筆・修正をしたものとなります。

 今まで皆さんは、学校や職場で「輸液療法」についてじっくりと学んだことはあるでしょうか? ほとんどの方がないのではないでしょうか…。今回、本書の編集を担当させていただいたわたくしも、実は動物看護系の学校の卒業生でありますが、学校で「輸液ポンプの正しい使い方」や「どうやって輸液量が決まるのか」など詳しい内容は学んできませんでした…。しかしご存じのとおり、実際に現場に入ってみると、毎日のように犬・猫などの輸液管理を行っていると思います。今まで“何となく”その職場や先輩のやり方を見よう見まねでやってきた方も多いのではないでしょうか。

 本書では、「輸液とはなんぞや!?」ということからはじまり、実際の手技や現場で多く遭遇するトラブルの解決策についても写真付きで多数紹介しています。

 わたくしも、本書の編集作業を通して、「へー! この手技にはこんな意味があったのかー!」「ぎゃっ!今まで間違って理解してた!」と、今回はじめて“輸液”というものをしっかり理解できたと実感しています!

 獣医師の先生方をはじめ、動物看護師の皆さまにとっても、使いやすい・分かりやすい1冊にまとめました。著者の佐野忠士先生の集大成です! ぜひご覧ください!!

(第2編集部 動物看護部門 磯尾ゆうこ)


 臨床の現場で日常的に行われる「輸液」。

 本書は生理学の基礎から、輸液療法の現場での実践まで、イラスト、写真を交えて分かりやすくまとめられています。

 外来での皮下補液や、入院中、手術中の静脈点滴など、当たり前になって忘れてしまいがちなことや、実は良く理解できていなかった部分など、目から鱗の内容が盛り沢山です。

 書内で何度も出てくるキーワード「なぜこの患者は輸液療法が行われているのか?」、「何の輸液剤が投与されているのか?」、「どのくらいの量を入れてあげればよいのか?」、「どんな変化が輸液により生じてくるのか?」といった大切なことを、しっかり理解することが出来ます。

 また、第二章:機器・器具の取り扱い方&トラブルシューティングの内容は、輸液ポンプなどを初めて扱う新人さん向けのテキストとしても最適です。

 臨床現場において、動物看護師は指示を受けて、輸液の準備や設置を行いますが、つい作業化してしまって、考える機会を失っている場面があるかもしれません。

 内容や理由について深く理解することで、患者動物を、より良く看護することが出来ると思います。

 私自身、輸液療法について見過ごしていた部分を、改めて勉強することが出来、とても参考になりました。

(王禅寺ペットクリニック  動物看護師 望月 章史)


 本書の題名は「チームで取り組む獣医師動物看護師のための輸液超入門」となっています。

 タイトルにある通りで、輸液療法においては獣医師と看護師がチームとして治療にあたることは非常に重要だと思います。

 薬剤や輸液剤の投与計画を初期に立てるのが獣医師であったとしても、その治療計画が順調に進んでいるのか?問題は起こっていないのか?は動物看護師も共に観察し、評価していかなければいけません。

 そのためにも輸液療法について理解を深めるのにはうってつけの書籍だと思います。前半では輸液剤や機器についての“超入門”的な内容がありますが、すべての初期設定がうまくいっていなければその後の治療も期待できません。

 本書を片手に改めて自分の処置と見比べてみてください。後半では実践編となり、入門的ではありませんが、とても実践に役立ちます。静脈炎や血管外漏出、肺水腫など臨床現場で起こりうるトラブルに対しても勉強することができます。

 本書の内容には改めて気づくことがとても多くあります。初学者はもちろん、輸液療法が”できる”と思っている獣医師も動物看護師も一読すべきでしょう。

(大阪府・クウ動物病院 院長 吉田宗則)