消化器外科 解剖と外科実習ハンズオンセミナー ~間膜や大網を意識した肝臓・胆嚢・胃のアプローチ法~(2019年1月20日開催)

インターズー オフィシャルサイト wrote

消化器外科において、術中の不安を減らし、成功につなげるための「コツ」は解剖です。
本セミナーでは、解剖を実践に活かすために、犬の臓器を検体(豚の内臓一式)と比較しながら解説することで、外科解剖の理解を深めていただきます。
実習では、上腹部臓器(肝臓・胆嚢・胃)周囲の膜構造、各臓器との関連性を理解した上で、臓器をどう動かして、どう剥離するかといったアプローチ法や、各術式の基本手技を学んで頂きます。

※普段お使いの器具を持参ください。
 開腹手術に使用する一般器具セット(把針器、腸鉗子、止血鉗子、外科剪刀、メッツェンバームなど)
 なお申込者には詳細な持参器具リストをお知らせ致します。

日時

2019年1月20日(日)11:30~18:30(受付開始11:00)

開催場所

専売ビル ホール(東京都港区芝5丁目26番30号 専売ビル8F)
※JR線 田町駅(三田口)徒歩5分 都営地下鉄三田駅(A3出口)徒歩4分

プレゼンター

藤田 淳
公財)日本小動物医療センター 外科
東京大学大学附属動物医療センター
外科系診療科 西原動物病院

セミナー内容

1. 各自検体1体を使い、臓器の膜構造とリンクさせた外科解剖を行います。
2. 間膜や大網などの膜構造を意識した各臓器のアプローチ法を学べます。
3. 普段お使いの手術道具(腸鉗子、サクション、バイポーラ)の有効な使い方を学べます。
4. 最新の外科手術用シーリングデバイス(OLYMPUS社製)の他、小型で一般手術に便利な吸引器(新鋭工業社製)の使い方やコツについても学べます。

座学(1.5時間)
◆総論
 腹腔の膜:腹膜の連続性
◆各論
 肝臓:肝葉切除に係る膜:三角間膜、小網:肝門部脈管の層構造
 胆嚢・総胆管:胆嚢表面、肝臓との境界:総胆管の膵臓との関係、開口部
 胃:小網、大網、膵臓など周囲構造との関連

実習(4時間)
※各自に検体(豚の内臓一式)1体ずつお渡しして実習します。
◆肝臓
 授動:三角間膜の切開、肝門部確認
 切除:フィンガーフラクシャー法による実質切開、サテンスキー鉗子、ドゥベイキー鉗子
◆胆嚢
 剥離:全層剥離と分層剥離/総胆管走行、開口部の確認
◆胃
 剥離:大網切開、小網切開(肝門部)、膵臓との境界の切開、血管処理
 切開縫合もしくは切除吻合:2通りのギャンビー縫合

定員

24名

参加費用

65,000円(税別・実習材料費込)
※受講証の発送が別途650円(税別)かかります。

お申込み方法

当セミナーは定員となりました

お問い合わせ先

株式会社インターズー
〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町33-8 元代々木サンサンビル2F
E-mail:toiawase@interzoo.co.jp
TEL:0120-80-1906 (平日10:00-18:00)